Vに秘められたチカラ | おわらいバカ

Vに秘められたチカラ

Vを四つ並べただけッ  ヴイヴイヴイヴイ


早くもブログを始めて7ヶ月ほど経ったわけなんですけど、

どうすればボクのこのアツイ想いを伝えられるのかを毎回考え、

文章表現の方法を試行錯誤してここまでやってきました。


しかし、さまざまな試行錯誤をしてきたとは言うものの

その中で決して変えなかったこれだけは譲れないという文章表現があります。


それは 「レヴェル」 「ヤヴァイ」 などの、

アルファベットの 「V」 を含む単語に関する表現です。


もうね、日本語として間違ってるってわかってても、

「バビブベボ」 は 「ヴァヴィヴヴェヴォ」 と表記しないと気が済まない。

「アルファベット」 も本来なら 「アルファヴェット」 って書きたい。


日本人としてあるまじきその習性、

名づけて 「V症候群」 はどこで身についてしまったのでしょうか?


もうその答えは出てますデス。

高校1年生のときデス。

あれは忘れもしない高校1年生の生物の授業中の出来事デス。

先生が 「レベル」 という言葉を黒板に 「レヴェル」 と表記したことから、

それが伝染してしまい、それ以来、ボクはV症候群なのです。


高校1年生のときの生物の先生(男)は極めてユニークなお方で、

キン肉マンに描かれた「肉」のごとく「ユニーク」って額に描いてあっても

何ら違和感を感じないくらいのユニークっぷり。


事実、生物という科目の性質上、

授業中に先生が下痢について説明しなきゃいけないコトがありまして、

ボクの高校は男女共学だったので、その先生が、

『女性の前で何度も「下痢」と言ったり書いたりするのは気が引ける』

とか言って

表記を「Gerry」(ゲリー)に変えてそのまま授業を続けた

というあまりにもユニークすぎるエピソードがあるくらい。


この表記、意味わかんねぇ。

もう黒板にデカデカと 「Gerry」 なんて書いちゃって、

「Gerryってなんかちょっとカッコよくない?」 とか言っちゃう始末。


黒板・オブ・ダンディー まさにこんな感じ



そんな一面に大人の男のダンディズムを感じ、

将来はこんな大人になりたいなんて夢を抱いたものです。


とにかく、そんなインターナショナルなダンディズムを醸し出せる

大人の男になるために 「V症候群」 を誇りとして、

今まで、そして、これからの人生を歩んでいきたいと考えています。















やっぱ、ボク、ヴァカ