うえから読んでぃも・・・
どうも、ちっちゃな頃からワルガキで15で不良と呼ばれてない管理人です。
数ヶ月前に、ふと友達から
「こんな回文(上から読んでも下から読んでも同じ文)知ってる?」
なんて聞かれたもんだから、
青木さやか並みに「どこ見てんのよ~っ!」をかまして
男らしさをアピールしたんですけど、
そんな空気じゃなかったみたいで普通にその文を見せられました。
えっと、なになに?
「弱虫のタモリが信濃の梨狩りも楽しむわよ」
(よわむしのたもりがしなののなしがりもたのしむわよ)
・・・・・・・ナニコレ?
まぁ、確かに下から読んでも同じですね。
しかし、高名な文学者の末裔であるボク(ウソ)は、
そんなことよりその文章に書かれた状況が気になって仕方ない。
どう思います?この回文の内容。
もうね、毎日お昼の生放送をサラっとこなしているタモリが弱虫だなんて
ボクにはとても言えない、言えるはずがない。 今夜は帰りたくない。
「梨狩りも」って言ってるけど、
あんなに忙しい大物が梨狩り以外にぶどう狩りとかするヒマなんて
あるわけないじゃない、プンプン! (引用元:さとう珠緒)
そうか、「楽しむわよ」とか言っちゃってるから、
この回文の読み手はゼッタイ細木数子ですわよ、「ズバリ言うわよ」的に。
まさに、タモリが細木先生に占ってもらってる状況の言葉に違いない。
地獄に落ちるわよベイベー
細木:「ズバリ言っていいの?」
タモリ:「はい」
細木:「あなた弱虫だから信濃で梨狩りも楽しめるわよ」
タモリ:「えっ!本当ですか? 今そんな時間はないはずなんですけど。」
細木:「何言ってるの!わたしを誰だと思ってるのよ」
みたいな壮絶なやりとりが行われたときにできた回文に違いない。
そうそう、ウソウソ