想定の範囲GUY
一昨日、想定の範囲外の事実を聞いたナイスガイの管理人です。
あっ、ナイスガイの部分は極めてウソです。
えっと、その想定の範囲外の事実ってのが、
「別腹は存在する」
っていうミステリアスにも程がある内容なんですよ。
みなさん知ってのとおり、別腹ってのは、
満腹なのになぜかデザートとか自分の好物だと
ペロリと食べることができてしまうことから
まことしやかに囁かれている「もうひとつの胃袋」
的なスペースのことなんですけど、
それが存在するとは一体どういうことか、と。
我々、人類はもはやウシになってしまったのか、と。
「別腹=こてっちゃん」という数式が成り立つ時代が来たのか、と。
しかし、世も末だと嘆くのも束の間、
そうではないということが判明いたしました。
どうやら、お腹がいっぱいでもおいしいものとか好きなものを見ると、
胃袋にスペースを空けるよう脳から指令が出されるらしいのです。
それで出来たスペースをボクたちは一般的に「別腹」と呼んでいる、と。
まぁ、こういうメカニズムらしいです。 ちょっと勉強になった。
ボクのツルッツルの脳に記念すべき一本目のしわがようやくできた