スベりの哲学 | おわらいバカ

スベりの哲学

スベリタクナイッ  スベるのこわいよぉぅ

こんにちわぅっっっ!管理人です。

最近あまりに更新しないボクに「全然更新してないだろ、ヴォケ!」

といったような内容の叱咤激励していただき奮い立った次第です。

っていうか「今はあまり時間がない」という正当な理由を振りかざし

少しでも立場が良くなるよう言い訳を図ったわけなんですが

どんなに美しい表現を用いた数々の言い訳も梨のつぶてと化し、

強大な圧力には抗えない自らの器の小ささが露呈する結果となりました。


昨日はたこ焼きパーティーとかいう内輪でざわつくイベントがあったのですが

このなかでボクの立場があまりにも低いことに愕然としました。

当初からボクは基本的にいじられキャラという様相を呈していたのですが

昨日はその傾向が赤マル急上昇、もはやキャラが宿命へと変貌し、

この状況に耐えて何らかの悟りを開けと言わんばかりの空気が漂う始末。


まぁ、ボクも世界に名を馳せるほどのハードボイルドさを持つ男ですので

この修行に耐えて何かを得ようという意識が芽生えないはずもなく、

「オレにできないミッションはない」

とアホに拍車をかけるような思いを胸に戦火に飛び込んだわけです。


その修行内容が、「何を言っても冷たい視線が突き刺さる」という

風雲たけし城にもなかったであろう未曾有のアトラクションだったのですが

これはいつもスベっているボクでもかなりの苦労を伴いました。

この修行はまさにスベったときの適切な対処法を見つけ出す

絶好の機会であったはずなのですが、

ガラスのハート連盟理事長を勤めているボクはその高みに

登りつめるどころかますますスベることへの恐怖心を高めてしまうことに。


しかしね、スベることの恐ろしさを知ることは非常に貴重な経験です。

この恐怖を知っていればちょっとやそっとのことじゃ動じない精神力が

身に付くのではないかと思うのです。

スベったときの精神状態といえば

「穴があったら入りたい」

という中途半端なレヴェルではなく

「自分の墓の穴を掘ってその中に入って自分で埋める」

くらいのレヴェルですからね。

生きててなかなかこんな状況に陥ることはないですよ。

あっ、これが生き地獄というやつか。

ボクが人並み以上にその恐怖を痛感しているにもかかわらず

強靭な精神力は養われず、

相変わらずガラスのハート連盟理事長を勤めているという矛盾が

ここで生じていることは頑として無視してください。

とにかく、このようなという流れでこの修行は見事達成されました。















全然達成されてないな、コレ