おわらいバカ -6ページ目

もうしばらく

お盆休みさせてください、お願いしますフフ。

                 「おわらいバカ」 管理人 K君

正しい日本語を使え

あぁあぁ、こんな日本語使っちゃって・・・ 日本語の崩壊、かぁ




「フイルムをひらける」じゃねぇよ・・・

書くなら 「フィルムをひらく」   か、

      「フィルムをひろげる」 でしょうに。
















下の方の「特許出願・・・」の文字がなんか悲しいぜ

人として大切なもの

おぉ、コワイ  コラッ!


ちょっと聞いてくださいよ・・・。

このブログはお笑いをテーマにした高尚なものなんですけど、

この場を借りてみなさまに聞いていただきたい。

あのね、ここんとこ「人間としてそれは違うんじゃないの?」っていう人に

連続して出会いまして、怒るというよりもはやあきれ果てたんですよ。

つまりね、人としてそれは最低限できなきゃいけないんじゃないの?

ってことが全くできてないと思われる人なんです。


まぁ、どういう人なのかっていうとね、


①「こっちがあいさつしても返さない」

②「めんどくさそうな顔をして話をする」


という、なんとも形容しがたい2人なんです。

言うなれば人を不快にさせる全日本代表。


さて、みなさまはどう思われますか・・・。


じゃあ、まずは①の方から。

彼はボクより年下なんですけど、

普通、年上の人からあいさつされたら返すのが常識じゃないですか。

たとえ、子供にあいさつされたとしても返すのが当たり前じゃないですか。

それ以前に年上の人からあいさつさせること自体が失礼じゃないですか。

まず年下からあいさつするってのがルールじゃないですか。

キタキツネを呼ぶときに言うのはルールルルじゃないですか。


ボクが「あいさつしたら必ず返ってくる」っていう

先入観を持ってたからいけなかったのかもしれないんですけど、

なんか解せないんです。 人間として。


ここで注意して欲しいのは、

ボクが優越感に浸りたいとか

人より偉いと思っているとか

年下は年上の人より劣っているだとか

そんなバカな考えは持っていないということです。


人のつながりは、まずあいさつすることから始まるじゃないですか。

ただ、そのルールにのっとった人付き合いがしたいだけなんです。


もう、これは人見知りだからとかそういう言い訳が通用しないのは明らかで、

昔から根付いているはずの「礼に始まり礼に終わる」という教えは

どこにいってしまったのかと嘆きたくなったんですよ・・・。


②の人も結局は同じだなぁ。

この人は女性の方なんですけど、

やっぱり「礼儀」っていう言葉が彼女の辞書に載ってないんでしょう。


彼女の辞書に油性ペンで「礼儀」って書いてやりたい。

ちょっとした書道家みたいに味のある字で書いてやりたい。



マジ礼儀 って書きたい
















よーく・・・  こんなんしか書けんかった・・・
                                  大事さ伝わってないよね















礼儀を忘れるようなアホにはならない じっちゃんの名にかけて

笑いの天才 第4章

どうもぉ~、久しぶりにやってきました!笑いの天才シリーズ!


って、なんかワケのわからんテンションの出だしになっちゃったんですけども、

「シリーズ」とかハイカラなネーミングの割には4月から更新されてない

今の状況を顧みて、自分のふがいなさに悔やみ、嘆き、涙したわけなんですよ

とかウソを並べ立てる自分に更なる憤りを感じるという、言うなれば、

アホな生活を日々送っているボクですがお許しを。


ってなわけでね、もうね、前置きなんて置いといてね、本題にいきます。

ハイ、今回の笑いの天才は清水ミチコです。(敬称略)

清水ミチコ  女芸人のドンだね


えっと、彼女の職業は今となっては何なのかよくわからないんですけど、

もともとは構成作家だったみたいです。

構成作家から転身してテレビ・ラジオで活躍する人っているよね。

木村祐一とか。 いや、転身はしてないか。 今も構成作家してるな。

まぁとにかく、木村祐一もすごいオーラ持ってるよね。

最近、料理とかやって少し路線がズレてきた気がするけど。



まぁ、それはさておき、「彼女のどこが天才なのか?」と。

それはねぇ、「自分のことをよくわかってる」ってことなんですよね。



彼女には桃井かおりとかで有名なモノマネがあるけどさ、

注目したいのはココじゃないんだよね。

彼女を天才だと思わせるのは、

モノマネがうまいとかそんな浅い部分じゃないんだよね。

つまりね、「自分に華がないコトをうまく利用している」ところに

天才っぷりが最大限に発揮されているんですよ。

自分に華がないかどうかなんてなかなか自分自身では気づけないでしょ。

そこがポイント。 自分をよくわかってらっしゃるのねってなモンですよ。


知ってます? 彼女の「とけこみシリーズ」っていうネタ。

何気ない日常風景の中にまがりなりにも芸能人である彼女が

とけこんでいる写真を披露するってのがあるんだけど、もうね、圧巻。

巣鴨でおばあちゃんだらけの中に彼女がひっそりたたずんでいたり、

成人式で振袖着てる女の子と一緒に並んで写ってたりとか。

なかなか見つけられないんだから。

それをネタにして彼女らしさを最大限活用しているのはすごいと思うし、

何よりそれをネタにしようと思った本人の発想力にただ感心するばかりです。



それとね、彼女は女らしさを適度に捨ててなおかつ下品にはなり過ぎない、

ギリギリのラインをうまく歩いてるのがこの上なくすごい。



そもそもボクの中では女芸人というものは成立しづらいものだと思っている。

それはなぜか?

日本に昔から根付いている「女らしさ」の考え方がそれを阻んでいるから。

昔から、「女性は清楚で、物静かで、
      男性とお付き合いしようものならその男性の三歩後ろをついていく」

みたいなことを女性の美としたところがありましたからね。



だから、男性なら下品に相当しないことでも

女性では下品に相当してしまうなんてことはいくらでもあるわけで、

そこから見る側に「女芸人は下品だ」というような軽率な固定観念が

染み付きやすいというのは想像に難くないのではないかと思うのです。


すなわち、逆に言うと、

女芸人で成功してる人たちにはその固定観念を払拭するほどの魅力、

つまり「かわいらしさ」があるんでしょうね。

オセロとかもそうかなぁ。


でも、それはやじろべえみたいな微妙なバランスで成り立つもので、

並大抵の努力では身につかないし、間違いなく才能によるところが大きい。

何より自分のことがよくわかっていなければ、

そのやじろべえの左右のおもりの重さを等しくすることはできないんですよ。


だから、すごいんでしょうね、天才なんでしょうね。
















ボクはホンモノのやじろべえのバランスさえ取れない

お怒りの言葉

フンヌッ!

おいっ、みんな! 物怖じせずにコメントしなさい















コワイおじさんが怒ってるよ

恐ろしきかな大東京リターンズ

ドアオブサンダー

あのね、6月24日に書いた記事あるじゃないですか。

東京で大都会の洗礼を受けたってやつ。(見てない人は見てみて)

書きたくもないのにあれの続編を残念ながら書かざるを得なくなりました。

もぅ書かせてくださいくらいのレヴェル。

7月26日にまたまたあのげに恐ろしき東京砂漠に赴いてたんですけどね、

やっぱりというか、待ってましたというか、

東京以外ではまず起こり得ない惨劇がまさに現実のものとなったんですよ。

もはやこうなったら夢見る少女じゃいられない。

その日はちょうど台風が日本の首都に接近中だったモンですから

新手のCGアイドルみたいな名前の「のぞみ」とかいう交通機関が

台風の魔の手に引っかからないか不安だったんですけど、

この惨劇に比べればそんなことはもうどこ吹く風って感じでした。


「もう早く本題にいけよ」とか「前置きが長ぇんだよ」とか

「お前はもう死んでいる」とかいう罵声が

どんどん投げかけられている気がしてならないので本題にいきます。


今回は雷門で有名な「浅草」に用事があったので行って来たんですね。

でまぁ、なんだかんだで昼過ぎには用事が済んでしまったので、

台風も来てるけどせっかくだし浅草のおみやげでも買って帰ろうと思い、

雷門のある仲見世って言うんですか、あれに直行しました。

人形焼きやらせんべいやら和物グッズやらいかにも浅草ですねっていう

おみやげが店にいっぱい並んでまして、楽しみながらいろいろ見てました。

で、もういかにもでチョイスになんのひねりも感じられないんですけど、

浅草名物・人形焼きを買おうとして、あるお店に入ったんですよね。


そう、察しの良い方はお分かりかと思いますがまさにここが惨劇の舞台。

つまり、地獄に一番近い島。






その地獄へ何の装備もなく飛びこんだんですけど、

お店のおばちゃんがプロの格闘家並みの間合いでボクに近づいてくるの。

でもね、ボクはそんなことでカンタンに屈するような男じゃないことは常識で、

学会でもそのメカニズムを証明済みなわけです。(うそをつくな)

何事にも動じないニヒルな男を演じながらおみやげチョイスを実行してました。

「もうオレのニヒルさにみんなトリコだぜ」と自己陶酔しながら

さまざまな人形焼きを見てチョイスしていたまさにそのとき、それは起きた。

急に間合いを詰めて近寄ってきた店のおばちゃんはボクにこう言い放った。















「これ人形焼きっていうんですよ」







もうヤヴァイ!

そんなの誰でもわかるじゃないですか。

パッケージにもでかでかと「人形焼き」って書いてあるわけだし、

何より浅草で人形焼きが有名なのは日本人なら普通知ってるでしょ。

一瞬にしてニヒルさ崩壊。 

まさに世間のコトを何も知らない子ども扱い。



でも、ここで取り乱したりしちゃうと今まで築いてきたニヒルな雰囲気が

完全に消滅してしまうのは明らかなのでそこは冷静にこう切り返した。
















「そうですね、人形焼きですね」







まぁね、外国人用の日本語の教科書に載ってるやりとりみたいで

バカ丸出しなんですけどその状況ではそれが精一杯の発言だった。

よくがんばった。

その言葉に感服したのか、ボクのニヒルさにメロメロになっちゃったのかは

よくわからないですけどおばちゃんは明らかにボクに畏怖している様子。


「この試合、勝った」 そう確信した。


負けたおばちゃんの最後の言葉はどんなものかと思って待っていると、

おばちゃんはこうおっしゃった。
















「あ、ごめんなさい。外国の方だと思った」







もうダメ。 逆転サヨナラホームラン。

日本人代表みたいな顔のボクにその発言はもはやアートの域。

勝てない、勝てるわけがない。 ひとすじの涙さえ流れた。





そのあとは放心状態でおみやげを買い、帰路についた。 

そうするしかなかった。
















おみやげ屋でホンモノの台風を見た

うわぁ・・・

ひどい、ひどいよ、ひどすぎる。  やめたげて

訪問者数が激減してる・・・

ちゃんと更新するからもうちょっと、もうちょっとだけ待ってて。

更新したいけどできないこの気持ちわかって。

もしや訪問者数が激減してる原因は更新しないからではないのでは?

ただおもしろくないからなのでは??






うん、正解。

もいちどこのブログ最初っから読み直してみて、サブいから。

っていうかもうサッブい。

ターミネーターの本性

わたしぃ~シャイなんでぇ~  モジモジ




















「わたし、ターミネタ子です   シャイガールです」

スパイダーマンの主張

よ~くかんがえよぉ~♪  よ~くかんがえよぉ~♪
                    オカネはだいじだよぉ~♪






















彼のソプラノヴォイスに聞き惚れつつ腰の傾きもあわせて算出せよ

次の設問に答えよ

びっくらこいタ  びっくらこいタ


ほんの数十センチの距離のところに鳥のフンが落ちてきたボクの気持ちを

もっともよく表す文をつくり10字以内で答えよ。

(ただし、この事件は事実であるものとする。)





















「この上なく怖かったさ」