おわらいバカ -13ページ目
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R-1グランプリ

今日はピン芸人の祭典、R-1グランプリを見せてもらった。

で、この写真の中山功太さんは決勝戦で8人中7位だった。

でも、自分の中ではかなり上位に食い込んできたよ。

優勝したのはほっしゃん。だった。(。の後に。が付くから何か変に見える)

ほっしゃん。もかなりおもろかった。

友近さんもおもろい。あべこうじさんもおもろい。ネゴシックスもおもろい。

もうみんなおもろい。

でも一番インパクトがあって個人的におもろかったのは中山功太さんでした。





この人たちには勝てない・・・・・
































まけない。

ディナーにて。

おととい、フレンドと遊んでて、

「ハラ減ったけどなに食べに行く?」

ってなったんですよね。


んで、いつものように「ゴリラ!」とか明朗活発に言ってたんですけど、

「ちゃんと言えよ」みたいな邪悪なオーラが漂って

その友達にただひれ伏すしかない状況に。もう無条件降伏。

寂しげなバラード調で「カレー」ってささやいたんですよね。

で、そのフレンドに連れられてカレー屋行きました。


そのお店がすごい本格的なの。とめどなくカレー屋なの。もはや華麗屋なの。


入ってさっそく注文です。


ここは辛さを好みで決められるみたいで「辛さ表」みたいなの置いてあるのね。


で、それが上の写真なんだけど「カレーの辛さ・・・」って書いてあるの。


そう、







「・・・」







って書いてあるの。揺るぎないくらいに。


何なの、この「次回へ続く・・・」みたいなドラマみたいな演出は。








で、辛さは「HOT」で頼んだんだけどずっと食べてたら、











クチビル赤くなってんの。  もうこの上ない真紅。



チャームポイントはクチビルです!みたいになってるの。









うまかったけどハズかったよ。

Yの悲劇

あれは忘れることのできない、2004年9月何日?の話。


バイト帰りにあの天下の吉野家なる高級料亭に行ったんですよね。
店内に入るとすかさず3オクターブ下のダンディズムな声でこう言うわけですよ。

「並を1杯くださいな」

そらもう「早い・安い・美味い」の三拍子が揃った高級料亭ですから
千利休みたくセレブな感じでお茶をすすっている間もなく、
「お待たせしました」とか言って出てくるんですよね。
あの速度は、たぶんマッハ3くらい。
この言葉こそ謙虚というものです、全くもって待たされてないのですから。
「あぁ、これが21世紀か」と痛感せざるを得ない。
そして疲れた体を癒すがごとく、ラストエリクサーを使うがごとく、
サーブされた豚丼を我が口へレシーブするわけです。
そして、5分も経たぬうちに完食。
「さぁ、貴族のようにお代金をお支払いして屋敷に帰宅するザマスよ、スネちゃま。」
と単独コントをし終えると、あることを思い出した。

「あ、今日ほとんどお金持ってない。」

焦る。冷や汗ル。ものの見事に焦りあせる。
財布の中を何度見ようが、あるのは日本通貨290円(イェン)。
ご存知のことと思うが豚丼(並)1杯、320イャン。

さぁ、ここで小学生にタイムスリップしてみよう。
320-290=30だね。
うん、何回やってもそうなるね。
30円足りないね。奇跡が起きても足りないね。
そーなのよ、足りないの。
立派な大人なのに30円足りないの。

店員さんに平謝りで、
「すいません、ちょっと今、手持ちがありません・・・」

(320円ごときに「手持ち」という言葉を使っている自分を消したい。)

「すぐにおろして来ますから、ほんとすいません・・・」
と高橋名人のように「すいません」を連打。1秒に16回連打。

携帯電話を預けてダッシュでATMにおろしに行った。

んで、すぐお代金払って、また謝って
携帯電話返していただいて逃げるように退散。悪霊退散。


「セレブだ。」「貴族だ。」などの上記した言葉はもうソッコー脳内削除。


で、最後にオチをどうぞ。(「おもしろくないオチだよ」と予め自己保身)












「30円のために銀行の手数料105円取られた。」





みなさん、財布は計画的に補充しましょう。
吉野家のご利用も計画的に。

1/3の純情な3乗




アーティスト: SIAM SHADE
タイトル: 1/3の純情な感情

ボケの王道

何事にも基本形ってありますよね。

たとえば、お菓子だったらチョコとかクッキーとかアメとか
せんべいとかポティトチップス(発音注意)とかアイスクリームとかね。

最近のお菓子はその基本形を組み合わせて作られると。

自分はめちゃんこお笑い好きなんですけど、

お笑いも一緒でボケ・ツッコミにも基本形(王道)があるんですよね。

天才・ダウンタウン松本人志様の著書にもありますけど、

「お菓子でもお笑いでもその基本形っていうのはほとんど出尽くしていて
その組み合わせを試行錯誤して新しいものを生み出さなきゃイカン時代になっている。」

とおっしゃられていてまさにその通りだなぁとつくづく思うわけです。

で、まぁ調子に乗って今回はいっちょまえにお笑いのボケの基本形の1つ
について語り語られフリフラレさせていただきまして候。


それは、「ある言葉の文字の位置を入れ替える」というテクニーク(発音注意)です。


それの典型的な例で、
FUJIWARAっていう素敵なお笑いコンビのボケ担当の原西さん(写真右)の
ネタに、




「サザエでございまぁーす♪」ならぬ














「ゴザエでさざいまぁース♪」




っていうのがあります。  これとめどなく好きです。   i'm lovin' it.










今思ったけど、
このネタを文字で書いちゃうとスベッてる感が否めないこと必至で
羞恥心がふつふつと湧き上がると同時に原西さんに対する申し訳なさが涙とともにあふれ自分の小ささが露呈されちゃってほんとヤヴァイ。ハズイ。


自分、ホントに文章の構成力ないことに改めて気づかされるよね。


そりゃ小学生の時とか読書感想文を書けって言われてんのに
感想文の8割が本の引用だったりして「テメェ、小学校なめんのもいい加減にしろ」とか校長にいつ言われるかビクビクしてねむもよるれない日々が続くのも当然だよね。


文章ってムズいね。


まぁね、最初は自分で考えた「文字ひっくり返しネタ」を
いくつか書こうとか思ったんだけどね、

自分の中がこんな大惨事に見舞われたら書けないわ。
はなはだしく書けない。






今からとりあえず反省文を自分に向けて書く練習から始めてみるわ。

(でも、1つネタ書いちゃった♪)

マクドナルドさんに一石を投じる孤高なる戦士

フィッシュマックディッパーのわさびソース辛いよ。

かわいらしい緑色してるけど、やつは悪魔だ。






いっつも泣きながら食べてるもん






でも憎めない奴





そんなわさびソース・・・・・       i'm lovin' it.




(画像のソースはタルタルよ。)

忘れられないあのときめき・・・



メーカー: コナミ
タイトル: MEGA HITS! METALGEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY


今回は今さら再びハマッちまったゲーム、

略して「ハマゲ」についてカキカキします。

そのゲームは上の、

「メタルギアソリッド2 ~サンズ・オブ・リバティ~」

なんですよね。

これは2001年11月29日に発売されたので、

もう3年以上も前のゲームなんですけどなんかまたハマッちゃってる

揺るぎない自分がいるんですよね。


ハマる理由がね、

ゲームのパッケージの裏にも書いてあるけど、

「単独潜入、極限の緊張感」

ってところにあるとつくづく思うフフ。


「ソリッド・スネーク」と「雷電」っていう

男の中の男(すなわち漢)みたいな2人の主人公が敵地に単独で入り、

敵に見つからないようにミッションをこなすという

命を懸けた近未来型かくれんぼなんですけど、

見つかるか見つからないかのギリギリの緊張感が

変化のない日常にほのかなスパイスを加え、

より秀逸なお味に仕上がるんですけど何か問題でも?




とにかくこのゲームはスパイスガールズなわけです。



絵とか本当にリアル。

敵に見つかったりしたときの音とかにビビりすぎて

「あひぃ」とか言って不思議な行動を起こしている自分がいるし。

全てがリアル、リアっちゃってルルA錠。




まぁ、1度やってみてよ。

このゲーム自体、殿堂入りしてるみたいだから

知ってる人ばっかりでしょけども。



最近、このゲームの新作「メタルギアソリッド3 ~スネークイーター~」

が出たから買いたい気持ちはあふれんばかりなんだけど

自分のフトコロと会議して議決したら買うCOW。


お金ある人はぜひ下のをクリックして買ってみて。







さらにボクにプレゼントして。


メーカー: コナミ
タイトル: METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER

せくしーぼーい

最近プレゼントもらったさ。

「Sexy Boy」という名の香水を。

今までつけたことないのよね、香水なんて代物。

そりゃもう、もらってから毎日のようにつけてるよ。

自分の何らかのレヴェルが上がることを信じて。
流れ星が願いを叶えてくれると信じて。
涙の数だけ強くなれると信じて。
目をつぶっておでこに指を2本押し当てると瞬間移動が出来ると信じて。


でね、この香水の1番上に「オードトワレ」って書いてあるでしょ。

「EAU DE TOILETTE」って。

この最後の単語ってトイレットみたいだね。






これを伝えたかったんだよね。


このことを声高にみなさまに叫びたい。   君が好きだと叫びたい。








もうひとつ質問をこのブログという名の目安箱に投じるね。





「For men only(男性専用)」ってあるけどどういうわけなの?


香りに男性用・女性用があるのですね。 シランカッタ。

どういう基準なんでしょね。




なんだかんだでがんばってせくしーぼーい目指してみるね。

俗に言うはじめてのかきこみってやつ

今日という日からブログという近未来ツールを使ってみるという

記念すべき日みたいな様相を呈しているよ。


「という」の使用回数が今の1文ですでに3回だから
今日はもう使わないという即席ルールを自分に課すことにするね。




って言ってるそばからまた使ってしもたよ。


とめどないサイクルだね。



まずは毎日何らかの文字の羅列は入力することを肝に銘じる

ってことで自分に対して緊張感を演出してみることにするか。
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