おわらいバカ -5ページ目

宝箱

勇者は宝箱を開けた。



たっかっらっばこ~












ドアノブを手に入れた。

どあのぶぅー














すばやさが1下がった。




















けど、少し強くなれた気がした

人間の価値

う~む


まぁ、ボクはみなさんご存知の通りのアホな人間なんですけど

「こんなアホな人間に価値というものはあるのか?」とふと考えたわけです。

まず物事を考える場合には「言葉を定義する」必要があるわけで、

今回の場合は「価値」を定義づけしなきゃいけないわけです。

定義といえば辞書なので「価値」を調べてみました。

そうすると、価値とは、

「1.物がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度。
   値打ち。有用性。

 2.善きもの・望ましいものとして認め、その実現を期待するもの。
   内在的なもの・手段的なものなどにわかれるが、
   特に、真・善・美など、普遍妥当性をもった理想的・絶対的価値をいう」

だそうです。


まとめてみると、

「何らかの目的を実現するのに役に立つと万人が感じる性質のこと」

のようです。

ポイントは「万人が感じる」です。

つまり、「例外があってはいけない」ようです。


たとえば、

「釘を打ちたいときに石とハンマーがあってどっちの方が打ちやすいか」

を考えたときにそりゃハンマーの方が打ちやすいと万人が答えるでしょう。

その時点で「ハンマーは価値がある」と言っても問題ないわけです。


じゃあ、このハンマーを人間にかえて考えてみるとどうなるか?


うん、なんだかなぁ。


果たして、

「何らかの目的を実現するのに役に立つと万人が感じる性質」を

人間が持ちえるのか・・・?


やっぱそんなのムリでは?


仮に、自分が言うことに一切、意見せず動いてくれる

Aくんという部下がいるとします。

で、自分には実現しなきゃいけない大変な仕事があるとする。

そうすると、雑用をAくんにガンガン気兼ねなく頼めば、

自分の仕事に全力で専念することができるので

Aくんは非常に役に立つ存在と言えそうです。


しかし、別の側面から見てみると、

一切意見しないということは、

もし間違った方向にその仕事が進んでいても指摘しないということであり、

仕事において柔軟性が失われるというマイナス面が生まれることになる。

つまり、Aくんはそういった意味では役に立たないわけです。



この例で見ると、同じ人間の中で矛盾することなく

「役に立つ」と「役に立たない」が両立しています。


なぜそんな事態が生まれるのか?

それは単純なことです。 


「人間の役割はひとつではないから」です。


ハンマーはもっぱら釘を打つためだけに生まれたモノです。

だから「価値がある」と言うことが可能になるわけです。


「人間はこれをするために生まれてきた!」って決まってたら

人間に価値があるかをひとりひとり判断することが可能になるのでしょうが、

そのような人間に共通して存在する絶対的な目的はありません。


よって、

「人間に価値があるかどうか考えること自体ナンセンスだ」

という結論に至りました。


誰かに 「おまえ、価値ないよ」 と言われたとしても

その言葉は何の意味も成さないわけです。


だから、ボクは価値がない人間ではないのです。

あ~よかった。













でもアホはアホだよ

男の勲章

ツっパリサン  昔の島田紳助みたい



「ツッパるコトが男のたったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きてきた」


ってあるじゃないですか。 嶋大輔さんの唄で。


ツッパるコトが男のたったひとつの勲章かどうかは

平和主義のボクにはわかるはずがないんですけど、

男としては、

これだっ!と思える信念っていうか、

誰に何と言われても揺るがない自分なりのスタンス

ってのが漠然としてでもあるべきだと思うんですよ。


要するに、男ならこの歌詞でいうところの「男のたったひとつの勲章」が

人によって異なるにしても、あるべきだということなんですよね。


でまぁ、みなさまがどのような勲章をお持ちなのかは存じ上げないので

よろしければご教授賜りたい次第なんですけど、

改めてボクのたったひとつの勲章は何なのかを考えてみたいと思います。



え~っとね、


考えてみたんだけど、


たぶんそれはね、



「スキあらば常に笑いを獲ろうとしているコト」 ですね。





これを、この胸に信じて生きてきた、と思う。  無意識に。


確かに、小学校3年生からその生き方をする傾向が現れるようになった。

自分自身、小学校2年生までの記憶が曖昧なのでなんとも言えないんですけど

おそらく小学校3年生からその勲章を嶋大輔から授かった。

いや、嶋大輔からは授かってない。


その勲章をこの胸に信じて生きてきたことでいろいろ学んだ気がする。

「人を笑わせることの喜び」

「スベることの怖さ」

「人の笑いに対する感覚の多様性」

「注目されることの危険性」

「テンションの制御」

「その場の空気を読むという意味」

「笑いで逃げるという手段」

「自分に対する先入観という呪縛」

「自分の性格と笑いの整合性におけるジレンマ」

「ある空間(小学校・中学校など)における自分のポジションの把握」

でしょうか。


最後の方になればなるほど意味がわからないですね。

まぁ、この中で特に自ら重要視しているのは2個目の

「スベることの怖さ」でしょうか。


やっぱりこれを若くして知ることができたというのは大きいと思います。

まっとうに生きてる人は小学校時代にスベる経験とかないですからね。

そんな人たちには不必要などうでもいい経験にすぎないわけですけど、

ボクのようなアホには結構高い経験値を得ることができた出来事です。

って小学校時代に、何回スベってんだ。


まぁ、何回スベったかはプライバシーに関わる情報であり、

個人情報保護法で保護されるべき情報なので考えないことにしましょうか。


やっぱり、いたいけな子供が小学校という第2の家とも言える場所でスベると、

死ぬんじゃないかっていうくらい焦るわけですよ。

みんなの前でスベって、

「あいつはつまらん!」とかいうレッテル貼られようもんなら

次の日から登校拒否、引きこもり街道まっしぐらなわけですからね。


そりゃ冷え切った空気を少しでもあっためようと、

スッカラカンなアタマで躍起になって考えるのは当然ですよね。


その違う意味での修羅場がその少年を成長させてきたわけです。

(冷え切った状況を打開できたかどうかは考えないで。)


スベるっていうのはホントに怖いよ。

「もう人を笑わせようなんて思わないよゼッタイ!」って

「もう恋なんてしないなんて言わないよゼッタイ!」って唄ってる

槇原敬之レヴェルで毎回誓うんですけど、また同じこと繰り返しちゃうのよね。


それはなぜかってやっぱり笑いの打率は低いかもしれないけど、

「人を笑わせたときの喜びがデッカイから」 ですわね。


10回スベっても1回大爆笑を取れたらチャラになるくらいの喜びだろうか。

だから、笑いを獲ろうとするコトはやめられない、とまらない。

かっぱえびせんに負けないくらい。



ということで、誰に何と言われようともこの勲章はだれにもあ~げないっ!














そんな言い方しても、かわいくないよ

うぇ~ん

ネットの調子が悪いよぉ。

のん気にネットしてたらいきなり

「ローカルエリア接続」 とか出てつながらなくなるの。

今は奇跡の一瞬を用いて更新してます。







誰か助けてぇ

ヤッヴェ、10月ダ

今日は10月の初めの日だというのに、ヤヴァイ、ブログ書いてない!

月初めからいきなりブログ書かなかったら男が廃るじゃないですか。

だから、なんとか日付が変わるまでに、

今日10月1日のブログを書くと心に誓ったのです。


で、ベタに「今日は何の日かな?」と調べてみますと、


メガネの日   だそうで。


理由は、「1001がメガネに見えるから」。

1がメガネの耳にかける部分、0がレンズなんだって。



ふぅん。



メガネといえば、ボクがいつもお世話になってる必須アイテムであり、

ドラえもんでいうところの四次元ポケットに相当するモノです。





というわけで、さすがに今日くらいはメガネのために何かしてやろう、

とメガネのためにできることを考えに考え抜いてやってみた。


えっ? 何をしたかって?









メガネに「ありがとう」って声を出して言ってみた。

夜空がいつもより少し澄んでいた気がした。

人間、こうも純粋な心を持てるのだと気づかせてくれた。

そして今日、何の取り柄もないボクの運命が少しずつ変わり始めた・・・

ボクはこれから何を感じ、どのように生きるのか、

それを知るものは誰もいないが、確実に心の中で何かが変わり始めた。


ボクはそれが何なのかを見つけるため、終わりのない旅に出た・・・















「ボクとメガネの終わりなき旅」 近日公開

メッ、ガッ、ネッ  Coming soon ...

動物園のある光景

ちわっ、三河屋です。

あっ!間違えた、 管理人です。

というわけでね、国民的漫画「サザエさん」を彷彿とさせる

なんともハイカラな出だしで久々のブログの幕開けです。

サブちゃん万歳。


さて、夜はめっきり肌寒くなって街は哀愁を漂わせ始めました。

こうも街を挙げて哀愁を漂わせ始められると、

ボクみたいなウサギより臆病でガラスよりもろいハートの持ち主は

寂しさという魔物に屈服し、さすがにおねしょするかもしれません。


しかし、もうボクは大人なのでそんなことがあっては社会に顔向けできない。

そんな不安に駆られてなんとか寂しさを紛らわせようと

無邪気な動物たちに癒しを求め、動物園に行ってきました。


いやはや、どんな動物たちが寂しさで震え上がっているボクの心を

温めてくれるのでしょうか。

その一部始終をまとめたものが 映画 「星になった少年」 です。

ウソです。


いやぁ、やっぱ動物園だけあっていろんな動物がいますね。

ゾウ、キリン、クマ、ライオン、クマ、トラ、サル、クマ。 (ん?)

たくさんの動物がたたずんでました。

なかには 「こんな動物初めて見たっ!」 ってやつも。


子供の頃に置き忘れた純粋な好奇心を再びくすぐられるような、

そんな感じがしました、ハイ。


あ、でも一番よく見かけた動物は人間でした、ヘヘッ。


で、ボクのココロを潤す印象的な光景を写真に収めたので見てください。



なかよしさん  なかよしペンギンさん

「ヒマやなぁ~」

「そうやなぁ~」

「あっちむいてホイでもしよか?」

「ええなぁ、そうしよか」

「じゃあいくで」

「じゃんけんほいっ!」

「あっちむいて・・・」

















ケンカしてる?  「ホイっ!」














いや、どっちがじゃんけん勝ったかわからない

うちのペット

こんにちわってなもんです。

ウチにはペットがおりまして、

せっかくだから紹介したいなぁなんて

ガラにもなく思っちゃったもんですから紹介します。


今年の5月にウチにやってきた犬なんですけど、

もう全然なつかない。

ただひたすら動かず待ってるだけなの。

何の芸当もできず、お手すらできない。

犬らしい鳴き声すら発しない。

全く無愛想な犬ですよ。

猫より犬の方が人間によくなつくって言われてるのになぁ。


犬すらボクをバカにするのか、いい度胸だ。


最後に、その度胸のある犬の写真を紹介して私の言葉とします。














イヌ氏   名前は「イヌ」
















犬の正体がメガネ置きだなんて言えやしない

ヤツへの怒り 2nd

「みなさま、お久しぶりです」

ってもう久しぶりすぎて涙止まらない。 止まらせたくない。

あまりの久しぶりさに少しハニカミながら書きたいなという

乙女的な気概だけは忘れない、管理人です。

もう世間は残暑を感じつつ、

眼前に向かってくる秋に思いを馳せているわけなんですけど

今回はそんな秋という季節に逆行するテーマ、

言わば時代錯誤ならぬ季節錯誤なテーマで行きたいと思いますけど、Yes!

じゃ、書きます。


あれは忘れることのできないって言うか、別に忘れられる、7月21日の話。

これから夏だぜって感じの時に、いたいけな少年に思わぬ災難が。


まぁ、そのいたいけな少年ってのが、

みなさん知っての通り、ボクなんですけど、もう恐怖におののいた。


何が起きたかってね、 死にかけのセミがね、

無防備で純真でガラスの少年なボクに襲いかかってきた。




セミ、来タ 「襲われたときの写真」




それがどれくらいの恐怖かって、日本語のペラペラリアンのボクが

「セミ、ボク、オソウ」 ってカタコトになるくらいの恐怖。

山咲トオルも「戦慄!セミ少女」を執筆するんじゃないかってくらいの恐怖。

「Yahoo!BB」 が 「Ya怖ぅぅ!ミンミン」になるんじゃないかってくらいの恐怖。



うん・・・ 意味わからん・・・ まぁそういうことです。















そして今日、自分の文章力のなさに恐怖した

陳謝の晩夏2005

ブログの更新ができず枕を涙で濡らす日々を続けております、管理人です。

ただいま世間は郵政民営化だの、刺客選挙だのと、

日本の夏の暑さを促進するんじゃないかっていうアツイ人々が駅の前で

自分の信念を叫んだりして、もう敬服の念に耐えないわけなんですよね。

候補者たちのあの体力と情熱はどこから来るのか、

ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いしたい気持ちになるんですけど、

なんでかってね、ここんとこ不規則な生活してて抵抗力がおちたみたいで

わけのわからんウイルスにやられてしまいました。

ウイルスっぽい  これはウイルスじゃない


なので、なんだかんだでブログの更新ができず、

ランキングはがた落ち、

みなさまからの信用もがた落ち、

アタマのよさはもともとがた落ち、ってなわけで床に伏しております。

もうこの更新の頻度は土下座で陳謝に当たるくらいのものだと

自己認識しておりますので、体に鞭打って陳謝ブログを書きます。

すみません!

世の中は自民党 VS 民主党という

闘いが繰り広げられているようですが、

ボクの中ではボク VS ウイルスという

映画の内容みたいな闘いが繰り広がっているわけです。

まぁ、1ヶ月くらいしたら治るのでたいしたことはないですけども。

こういうわけでブログの更新がかなり途絶えてしまってるのですが、

笑って許して。 ねぇ、アッコさん。















ウイルス>ボク

怪奇!不思議な看板

みなさんこんにちわ、お昼のニュースです。

ってウソです。

あのね、不思議な看板を見つけた。


心の目で読めっ! 「空欄を埋め文章を完成させよ」的な?


何を伝えたいのかわからない。

平和ボケした現代社会に一石を投じる謎の看板。

なにか大事なメッセージが隠されているに違いない。

考えろ、考えるんだっ!

これは地球を危険から守るためのメッセージに違いない!

文字を並び替えると・・・  あっ、わかった!








「をでこに貞子行く」


















頼むから、おでこにだけは来ないで