おわらいバカ -7ページ目

ローソンでの惨劇

しょくぱんま~ん!!! しょくぱんまん、顔がいつもと違う


ボクもいっぱしの庶民ですのでコンビニっていうやつによく行きます。

ローソンっていういわゆるマチのほっとステーションに

夕方に行ってたんですけど、この上ない惨劇が起きた。

レジでたわいもないモノを買って精算してたんですけど、

まさにその瞬間、それは起きた。

商品をピッピッてやったあと、店員さんは言いました。




















「はい、425円になりまっシュガイツ」












はい、もうツッコまざるをえないよね。

これがもちろんネタじゃなくてマジなんだから目が離せないよね。


「シュガイツ」ってなに?

ドイツ語? あなたドイツ人?


みのもんたが必要なくらいおもいッきり日本の名前だけどドイツ人なの?


こうなったらもうひれ伏すしかないよね。

マチのほっとステーションでほっとすることなんて到底かなわないよね。


おそらく「シュガイツ」ってのは相当の権力者だけが使える

幻の言葉ではないかと推測されるわけなんですけど、

庶民にもプライドってモンがあるので、

そこは臆することなくスマートにオカネを払って

まるでサラブレッドのようにファンタスティックにその場を去りましたよ。
















カンだだけでしょ

もうわけわかんない

プンプンももたろう

なんかシステムリニューアルしてから、

「サーバーが大変混み合っててすみません」とかいう

意味不明なラブコールを受けてつながりにくくなってますね。

もうボク自身そのことに怒り心頭で、この上なくイライラしちゃって

いとしさと切なさと心強さとなんですけど、

今までと変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げたいという

この思い、あなたに届け!


                    「おわらいバカ」 管理人  K君

天才とは何ぞや

元祖の天才のハンタイのサンセイなのか!? コニャニャチワ


6月27日にあるTV番組を見てたんですけどね、

「それってどうなの?」っていう話題を取り上げてた。

なんか最近はなんでも「ブーム」という言葉を語尾につけて

「このブームに乗り遅れたら負け」

みたいな雰囲気をかもし出す風潮が根付いてきてるんですよね。


・おわらいブーム

・韓流ブーム

・健康ブーム    とか。 


もう、今までのブームを挙げたらキリがない。

ナタデココ・ティラミスみたいなデザートブームとかもあったし。


まぁ、この流れから考えて

そのTV番組で取り上げてた話題ってのも

ある「ブーム」についてなんですけどどんなブームだと思います?




「天才養成ブーム」だって。    なにそれ? 


自分の子供を天才をに育てることがブームになってるんだってさ。



具体的には、

「子供に絶対音感を身につけさせる訓練をする」とか

「子供用のゴルフみたいなことをさせて第2の宮里藍を育成する」

ってなコトを取り上げてた。


まぁ、親にとって自分の子供が人並み外れた才能を開花して

幅広く活躍してくれたらうれしいと思うのは分からなくもないので、

そういうことにお金や時間を使うことが無意義だとは全く思わないんですけど、

なんかなぁ~、「天才」っていう言葉をはきちがえてる気がしてならない。

「天才」っていう言葉だけが先行してる気がする。

天才になった時のことだけ考えて足元を見てないっていうか。

さらにそれが「ブームになってる」なんて言われたら、

ますます違和感増大しちゃう。 リンダ、こまっちゃう。


【天才】 生まれつき備わっている極めて優れた才能。また、その持ち主。

【養成】 教育あるいは訓練をして一人前に仕立てること。

【ブーム】 ある事が爆発的に流行すること。急激に盛んになること。

                              「Infoseek国語辞典」より

って書いてあるから「天才養成ブーム」は

「生まれつき備わっている極めて優れた才能の持ち主を
        訓練して一人前に育てることが爆発的に流行すること」

ってことになるわけなんだけど、

「爆発的に流行すること」にやっぱり違和感を感じる。

はじめて来たラーメン屋で、「オヤジ、いつもの頼む!」

って言うくらいの違和感。

砂をクツにいっぱい入れて運動会に参加するくらいの違和感。


また、「極めて優れた」と「爆発的に流行」が矛盾してる気がしてならない。

「春の秋季キャンプ」くらいの矛盾。

めったにないものに関することが爆発的に流行されてもねぇ~

爆発的に   流行(2度目の登場)  なら納得いくけど。(いや、それはない)















つまりぃ、なんて言うかぁ、そういうこと

↑どういうこと!?






そして次回に続く・・・可能性否めない

支配からの卒業

行儀よぉ~くマジメなんてクソくらえと思ったぁ~♪




















尾崎豊をリスペクト






イヌがチャリンコなんて乗れないって思ってる人間の先入観からの卒業ぉ~♪

恐ろしきかな大東京

げに恐ろしき、ビバ東京!  ←特に意味はないですが?


えっと、今週の火曜日にちょっとした用事で

新幹線「のぞみ」という新手のグラビアアイドルみたいな名前の

ハイテクにも程がある交通機関で

東京という名の日本の首都まで行ってたんですけどね、

やっぱりいろんな意味であそこはスゴイね。

なにがスゴイって、

人の多さだとかビルの高さだとかそんなレヴェルの

スゴさのコトじゃないですぜ、アニキ。

人の多さじゃなくて、人のバラエティに富んでる。

っていうか富みすぎ。

いろんな人がいすぎる。

ボクが慣れ親しんでいる大阪もある種、

個性に富んだ人々がふんだんに闊歩している街ではあるんですけど

久々に行った東京でいきなり大都会の洗礼を受けちゃいましたからね。

もう 「サプライズっ!」 と声高に叫ぶしかなかった。 

ただひたすらに・・・


いったいなにがあったかって言うとね、

ちょっとメシでも食べようと思って

東京駅の八重洲口から無邪気に東京の街にはばたこうとしたんですけど、

「すいませ~ん!」

とか言って声をかけてくる人がいるの。

「おっ!サインでも求められるのか!?」 と思ったらなんか違うっぽい。

っていうかそれ以前にボクは有名人じゃない (そんなの誰もがしってるぅ~)

その声の主は究極とも言うべき不可思議なオーラを持った女性でした。

年齢不詳、推定30代前半。

今にも異国のダンスでも踊り始めるんじゃないかってくらいのワンピース。

もう、とめどなくピンク。 ピンクのワンピースオブジョイトイ。

(風貌はインリンオブジョイトイとは全くもって異なることに注意)

もう明らかにオーラの色が個性的。

今は個性重視の教育なんてのが行われてる時代ですから、

それは全然問題ない。 むしろ「 ビバ個性!」ってなモンですよ。

問題はこのあとの言葉。






「テレホンカードと380円を交換してもらえませんか?」

だってさ・・・。





ゴメン、意味わからん。 今回もツッコみどころ満載。





<ツッコみ1>
なぜテレホンカードと現金を交換する必要があるのだ

<ツッコみ2>
なぜ380円という値段のチョイスなのだ

<ツッコみ3>
テレホンカードの度数はいくつなのだ

<ツッコみ4>
東京という人間の大海原でなぜボクが選ばれたのだ




っていうかそもそもアナタはいったい誰なのだ







そんな謎の質問をされたボクは悪いことしてないのに、

「すいません」 とか意味もなく謝って盗んだバイクで走り出してた。

(いや、盗んでない)








自由になれた気がした22の夜

声にならない声

ここんとこ更新が週に1回という許されざるペースで、

いつ日本政府からお叱りを受けるかヒヤヒヤしておるわけなんですけど

その許されざるペースにもやはり理由というものがありまして、

その理由というのが、

「1ヶ月半で3回もカゼをひいた」というギネス級の理由なわけですが、

もはや自己管理がなっていないことが原因であることは明らかで、

言い訳にならないということは生まれる前から分かっているので

全身全霊でボクに愛想を尽かしてください。


もぉ~しわけございませんヌ お許しください、読者様ぁ~











「バカはカゼひかない」はウソであることを身をもって証明した

言葉の重み

人生においていろんなことを見て、聞いて、一生懸命考えた人というのは

何を言っても重みがあるし、何より説得力がありますよね。

つまり、ウラを返してみれば

いくらカッコイイ言葉とか自分のポリシーを他人に言っても

それを他人に自信を持って言える根拠だとかそれを裏付ける経験だとか

そういう具体的な事実がないとその言葉やポリシーは瞬く間に

「自分の中で勝手に作り上げた中身のない単なる理想論」

に変わり果ててしまうわけです。

面白い話をするのでも、マジメな話をするのでも、

「相手に何かを伝える」ということにおいて、話の内容の根拠・理由がないと

話に深みがでないし、心底から面白いと感じることができないわけです。

もっと言うと、そんなことでは「人の心は動かせないぜぇぃ」と。

でね、これがわかっちゃいるけど、実際にしようとすると本当にムズかしい。


もうね、「日々是精進、日々是勉強」ってな感じなんですよ。

スーパーサイヤ人並みに言葉の重みがあるね ←言葉に重みがある例
                          (相田みつを)


ただね、お笑いに関しては例外が存在するんですよ。

ここで、

「テメェ、話が違うじゃねぇか、

面白い話にも根拠がいるってさっき言ったばっかりじゃねぇか、

このバカチンがっっっ!」

って3年B組きんぱっつぁんのごとく怒りに震えた方がいると思いますが、

あくまで”例外”が存在するんですよ。

例外っていうのはつまり、

「『なぜ面白いのか』という根拠がなくても相手が面白く思える」

ってことなんですけど、その根拠の代わりをなすものは何か?

それは「その人が持っている空気」です。

世間一般では、「個性」って呼ばれてるやつですね。


独特の空気があれば、

「なぜ面白いか?なんていう理由などいらない。
 なんかわからないけど、その人だから面白い。」

っていう究極ともいえる世界が実現するわけです。




うん、やっぱり欲しい・・・




空気ってやつは容易にアタマでは理解できないもので、

先天的に備わる才能なのか、

後天的に努力すれば身につけられるものなのかイマイチ理解できない

神秘的ですらあるモノなんですけど、

「万人に気に入ってもらえるような空気」という、

そんな夢みたいなモノを「一寸先は闇」状態で探しているところデス。








ボクはアホです やっぱり見つかりそうにない

ヤツへの怒り

ブタさんヌ

昨日の夜、寝ようとしたらね、

「ブ~ン」って耳元に何かしらの生物が飛びまわってんのよ。

そう、そいつの名は 「蚊」。

何なの、あいつは?

あいつが耳元に来たらどんな人も寝られないじゃないですか。

普段、ヨン様並みのスマイルでやさしさを振りまいてるような、

どんなにすばらしい性格の持ち主でもあいつが耳元に来たら

怒り心頭、脳内アドレナリン爆発はもう必至じゃないですか。

究極のプラス思考の持ち主でも、あいつに対して

「ワタシの耳元で飛んでくれてありがとう、心が和むよ。」

なんて考えることは、勇気を翼に変えること以上に不可能じゃないですか。

だからボクも例外ではなく、

「蚊」という今世紀始まって以来の危険生物に憤慨したわけでゴザイマス。

何とかそいつを倒そうと、暗闇の中で見えない敵と対峙しておりました。

その戦闘中に、

「ブンブンブンブンブンブンブンブン、うるさいなっ!!!!」

って頭の中で唱えてたんですけど、

そこで思った。


『「蚊」っていう漢字は、

飛ぶ音がブンブンうるさいからむしへんに「文」って書くんじゃないの?』

ってね。















こうしてこの世にまた新たなトリヴィアが生まれた ←未確認なんだYO!

現代の戦隊ヒーロー

昔から戦隊ヒーローって揺るぎなく続いていますよね。

ゴレンジャーに始まり、

チェンジマンやらフラッシュマンやらライブマンやらイロイロありましたね。

なんかあるときから急に「~マン」じゃなくて、

「~レンジャー」が基本形になりだしたりしたんですけど、

たぶん女性蔑視を悪とする世論が戦隊ヒーローにも反映されたんでしょうね。

「スチュワーデス」じゃなくて「フライトアテンダント」みたいな。

「看護婦」じゃなくて「看護士」みたいな。




田嶋陽子みたいな  みたいな。


さりげに「救急戦隊ゴーゴーファイブ」なるイレギュラーなのもありましたが。


でまぁ、今の最新の戦隊ヒーローは何なのか気になって調べてみました。


今の最新ヒーローは、

魔法戦隊マジレンジャー  魔法戦隊マジレンジャーだって。


なんか魔法を使って戦うみたいです。

「真剣」と書いて「マジ」とかじゃなくて、「マジック」のマジっぽい。

魔法につきものなのが呪文で、これも例外ではなく呪文があるらしい。

よくよく呪文一覧を見てみると不思議な魔法をいくつか発見しました。


呪文1. マージ・マジ・マジーロ

マージフォンで天空聖者から魔法を授かり魔法戦隊マジレンジャーに!


コメント1. 「マージフォン」が気になるが、まぁこれはいいとしよう。

       なんかケータイみたいなのを使って変身するのね、たぶん。



呪文2. マージ・マジュナ

瞬間移動の呪文。でも、魔法力が少ないと、どこに移動するかわからない!


コメント2. 「どこに移動するかわからない!」 じゃねぇよ!

       世界平和がかかってんのに「わからない!」 じゃねぇよ!



呪文3. マジュナ・マジュナ

姿を見えなくする呪文。


コメント3. ボクにも教えてくれ。

 

呪文4. マジーロ・マジカ

感覚をより鋭く鮮やかにする魔法。

この呪文を唱えると、

匂いが見えたり、色が聞こえたり、不思議なことがおこって便利!


コメント4. ニオイが見える、色が聞こえるって意味わかんねーよ!

       ホントに便利なのかよ!

       「あ、このニオイは青い!」 ってやっぱ便利じゃねーよ!



呪文5. ジルマ・マジ・マジュナ

敵を復活できなくする呪文。


コメント5. ずっとその呪文唱えとけばいーじゃん。



呪文6. ウザーラ・ウガロ

潜在能力を引き出して、五感や身体能力すべてをパワーアップさせる魔法。


コメント6. 4つめの「マジーロ・マジカ」と効果がカブッてるよ!
















このようにして地球の平和は守られているのです




(実際にやってみたら「マージ・マジュナ」だけできた)     ←ウソ

うまいこと言うね

「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」

うまいこと言うねぇ、アインシュタインくん。








アルバート・アインシュタイン   ペロリンチョ




あの偉大なアインシュタインを「くん」呼ばわりしちゃった・・・

お詫びに相対性理論を自分で導くから許して。










地球がひっくり返ってもムリ