おわらいバカ -3ページ目

非劇的ビフォアフタァ

噛まずに言えるのがすごい


あけましたけれども、管理人です。

しかし、正月ですねぇ~。もう、正月すぎる。


正月早々、苦言を呈するのもあまりよろしくはないと思うんですけど、

あのね、個人的に正月は一年の中であまり好きな時期ではないのです。


なんかね、正月になると日本中がうわついた感じになるでしょ?

みんな、正月になると彦摩呂みたいになるでしょ?

「うわぁ~ おせちの宝石箱やぁ~」 とか2人に1人は言うでしょ?


あれがもう解せない。 なんで現場に血が流れるんだっ!

そりゃ、青島刑事もご立腹ですよ。


ということで、日本人の正月に対する甘い考えを払拭するべく

ボクはいろんな案を考えました。


そこで最善の策だと思ったのが、「挨拶の改造」です。


正月の一般的な挨拶といえば、

「あけましておめでとう。今年もよろしく。」 ですよね。


でも、もうさすがにあれには飽きてきた。


誰が考えたか知らないですけどいきなり

「あけおめ、ことよろ!」とかいう子供だましの挨拶が

流行ったりしたんですけど何ですか、アレは。

ただ略しただけじゃないですか。


だからそんなのじゃなくて、もっと斬新な新年の挨拶を考えて

正月の雰囲気をガラッと一新してみようという考えに至ったわけです。


確かにね、新年を迎えられるということおめでたいことですよ。

でもね、新年を迎えるということは心機一転、

新たな自分を築くためのスタートラインに立つということなんですよ。


それなのに、「新年だぁ、おめでたいなぁ、わぁ~」とか言って

お酒をグビグビ飲んで騒いでる人が街には溢れかえっている。

これはゆゆしき事態ですよ。

本来なら「今年こそはこれを達成してやる」とか

「今年こそはこんな自分に成長してやる」っていう

固い決意を胸に新年を迎えて準備を整えるのが正しいと思うんですよ。


そんなニュアンスを挨拶に込めてみんながお互いに伝えることができれば

ボクとしては理想の正月を送ることが出来るのです。



新年が明けておめでたいのは周知の事実ですから、

「おめでとう」という言葉はあえて使わない。


それが「わびさび」の世界。

分かりきっていることは言葉にしない。

それが「わびさび」の世界。

新年が明けましたねという事実を淡々と伝えるのが美しい。

それが「わびさび」の世界。


ということで試行錯誤の結果、新年の挨拶を考えました。


そして、出来上がったのがこれです。















「あけましたが、何か?」










なんということでしょう。

これまでどことなく馴れ馴れしかった挨拶がクールな大人の装いに。

新年を迎えても騒ぎ立てない堂々とした様子が伝わってきます。

「何か?」という問いかけによって相手との対話を生み出し

匠の独特な世界観を確立しています。

さらに、狭く寒々としていたキッチンが欧米風のキッチンに様変わり。

水道の蛇口につけられたオブジェは匠の遊び心が読み取れます。















これでまた、ある一家が救われた

究極の秘密


禁断のダジャレに手を出しちまった



もうあと数分で今年が終わりということで、

さすがに前回の記事の決意を無為に破り捨てて新年を迎えるのは

男がすたるってもんですからやはり筆を執りました。


というかね、年末も年末、世に言う大晦日を迎え、

ましてや今年もあと数分という差し迫った状況なのに

このブログを読んでくださっている心温かい皆様に

なんの挨拶もないってのは人としてあるまじき行為なので、

この場を借りてご挨拶させていただきます。


「簡単に痩せられるから今流行のヨガとかピラティス始めてみよっ!」

とか言ってるOLみたいにかるい考えで始めたこのブログも

皆様のおかげでなんとか年を越すことが出来そうです、

ホントにありがとうございます。

来年も変わらぬご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げますすすすす。


では皆様、よいお年をお迎えください!


以上。




っていうわけにはいかないですよね、タイトルが気になりますよね。

人間は好奇心で出来てますからね、気にならないわけがない。

バファリンの半分はやさしさで出来てますからね、気にならないわけがない。


ということでね、今年最後に秘密を暴露して終わろうかななんて

ガラにもなくそんな演出をしようと思います。


人には多かれ少なかれ秘密はあるわけで、

中には暴露しようものなら赤面爆発、ロマンティックがとまらない!

なんてものもあるのではないでしょうか。


まぁ、ボクも例外ではなくそういう秘密がありますので、

それを暴露して笑点おひらきといきましょう。

では、いきます。









『 ボクの名前が 「K君」 から 「K君。」 に変わってる 』












そしてブーイングで年が明ける・・・

決意ッテイウカ決意

年内ニアト一度ハ更新シタイト思ウ気持チ、ツヨイ。















見捨テナイデ・・・涙ヲ強サニ変エテミセルカラ・・・

あの日が来る!

       ぁぁ、なんとも神々しい・・・


もう12月も後半で、あと少しで今年も終わっちゃいますね。

まぁ、世間はクリスマスを目前に血湧き肉躍っちゃってるわけなんですが

ボクにはそれ以上に血湧き肉躍っちゃう出来事が待っているわけです。


それはなにかって言わなくてもわかっちゃうと思うんですが、

まぁ、その、M-1グランプリです。


2001年から欠かさず見てきたのですが何の因果か、

今年はクリスマスの日にあの美しく優雅な死闘が繰り広げられるようです。

どのコンビが今年のサンタクロースになるのか!?なんて

古館伊知郎あたりが言ってました。 ウソです。


どのコンビが今年のサンタクロース、あっ、いや、優勝するかを

ボクごときの人間が予想するのはおこがましいにも程があるので

もちろんするわけもないのですが、

とにかくあの恐ろしく極限に達した緊張感が含有する空気の舞台で

自分の信じた笑いの価値観と手法を最も効率よく伝え、

最大限に理解してもらえるよう努めることが出来たコンビが

優勝するということは間違いないと思っているので、

どのコンビが優勝するかは当日ネタをするまでわからないと考えます。



ヤヴァイ、アツく語ってしまった・・・。 誰か、ロマンティックとめて。



まぁこのように、

お笑いのこととなると異常にアツくなってしまうのですが、

とりわけM-1の日はボクのテンションが最高潮に達する日で、

江頭2:50や猫ひろしもメじゃないぜっ!っていうレヴェルです。

もはや、がっぺポーツマス。


とにかくまとめると下記の図のようになるわけです。


マイテンション分析表


M-1が近づいているこの時期にボクに近づかないほうがいい、

クマをも倒すほどのテンションを備えているのだから。












テンションでクマは倒せない

ミステリーバス

   ぶぅぶぅ~

ネコというより冬まっしぐらですね、どうも管理人です。

どうやら「カゼ」とかいう、いつものやつにやられてるっぽいんですが

それは頑なに認めない魂だけは携えて年を越そうと画策しております。


ボクがカゼなのかどうかなんていうくだらないことは

その辺のゴミ箱にでも捨てておいてブログワールド炸裂させましょうか。


っていうかね、先週の土曜日に「バス」っていう乗り物に乗ったんですよ。

いつもは乗らないバスに乗らざるを得ない状況に陥ったので

やむなく乗ったんですけど、その久しぶりに乗ったバスでミステリーですよ。

もうね、身の毛もよだつミステリーですよ。


意気揚々と午前10時半くらいにバスに乗ったんですよね。

乗客はボクを合わせて15人くらいだったかな。

全体的にご年配の方が多いね、バスってのは。

だから、ピチピチボーイのボクはちょっと浮いてる感じになっちゃってんの。

「いつも浮いてるんだから今日くらいは勘弁してよ」

なんてハニカみながら自己満足に浸ってたんですが、

後ろにね、まぁ天地がひっくり返っても到底ボクには勝てないレヴェルの

若さを装備した6歳くらい男の子がおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に

バスの座席に鎮座してたわ。 ぬか喜びとはこのことか。


まぁ、そんなことはどうでもいいんですわ。

で、その6歳の子は途切れることなく

そのおじいちゃん、おばあちゃんに何か喋ってるんですわ。

今のバスってのは信号待ちとかで止まるときはエンジンを切るらしく、

止まると、まぁ~車内は静かになっちゃってその子の話が聞こえてくるの。


「ねぇ~おばあちゃん、外が見えるよ!」

「バスにカーテンついてるよ、閉めていい?」

「あと、どれくらいで着くのかなぁ~」

なんていう無邪気な会話がバスが止まるたびに聞こえる聞こえる。


いやぁ、心温まるハートフルな会話だなぁ~、子供は無邪気でいいなぁ~。

などとそのやりとりを聞きながら感慨にふけっていたんですけど、

その感慨を覚まさせるかのようにその子が言い放った言葉が

なんともミステリアスだったのです。


その言葉ってのが、


「オバアチャンの手からこんなん出てきた」


というなんとも戦慄的なお言葉。


果たして何が出てきたのか!?

後ろを振り返ってみればすぐに分かるんでしょうが、

セレヴなボクがおもむろに後ろを振り向くなんて出来ない、出来やしない。


気になるのに見られない。 愛されるより愛したい。

このジレンマに悩まされつづけ危うくバスを降り損ねかけたわけですが、

並みはずれた身体能力でバスから降りることに成功しました。


しかし、オバアチャンの手からどんなんが出てきたのかは

わからないままボクは寒々とした冬の海をただ眺めていた。















そのとき歴史が動いた

In the コンビニ

コンビニんぐ ぁぁぁ

早く更新しなきゃと焦ってしまい、

おさかなくわえたドラ猫追っかけて

12月の寒さを痛感しながらかろうじて生きている管理人です。


あのね、昨日ね、

MY冷蔵庫に飲み物という飲み物が微塵もなかったので


夜中の3時つまり極めて丑三つ時に、

コンビニエンスストアへ赴いたんですよね。


結構、夜中のコンビニってのは国際色豊かで

1200%くらいの確率で店員さんが中国人の方なんですよね。


レジという名の国境


店員さんは2人いて2人とも中国の方なんですけど、

なんか中国雑技団ならぬ中国語雑談してるの。


まぁ、話をすること自体は別にいいんだけどね、声がデカいよ。

電車内でのおばちゃん集団の会話くらいデカい。

もうね、マグナムヴォイス。


で、お目当ての飲料的液体を持ってレジに向かったら

そそくさと中国語雑談を一時終了し、本来の業務に戻ってくれました。


さっきまで中国語ヴォイス炸裂だったので

日本語話せるのかななんてちょっと不安だったんですけど、

ちゃんと日本語で対応してくれました。

その店員さんの発言の一部始終がコレ。




店員:「しゃんせー」   (いらっしゃいませー)


店員: ピッ ピッ ピッ  (商品のバーコードを読み取る)


店員:「662円かりあげんなまぁ」  (662円のお買い上げになります)


ボク: 代金を支払う


店員:「1162円あずかりんなまぁ」 (1162円のお預かりになります)


店員:「500円おかえしんなまぁ」  (500円のお返しになります)


ボク: おつりを受け取る



とまぁ、こんな感じです。


やっぱりこの店員さんは日本語を完璧にマスターしているみたいですね。















どこがだよ。

うたのタイトル2

前回のブログ、「うたのタイトル」は今世紀最大にスベるんじゃないかと

うさぎのように震えながら勇気を振り絞って記事に挙げたわけなんですけど、

思いのほか好評をいただくと同時にみなさまの寛容な心に触れ、

30時間弱泣き明かした可能性が5%ほどあります、どうも管理人です。


調子に乗ってしまうのがボクの性格というか個性というかゆとり教育なので、

「うたのタイトル2」なる何のひねりもないタイトルで再び作ってしまいました。

新しく開店する定食屋に「定食屋」って名づけるくらい何のひねりもないわ。


ということでね、ターゲットは前回の遺志を継いで、

「SMAP」の曲でいこうかななんて考えたり考えなかったり。 いや、考えた。


では早速いきますかね。










「俺たちに明日はある」       ボクは明日どころか未来もない



「KANSHAして」          その前にSHAZAIして



「がんばりましょう」         はい



「しようよ」               はい



「SHAKE」              鮭



「セロリ」               いや、セロらない。



「たいせつ」             漢字で書きなさい。



「$10」               =1198円 (11/28 18:40時点)



「たぶんオーライ」         いや、たぶんアウト。



「らいおんハート」         
                  らいおんさん














こ、今度こそスベった! スベっちまったっ!

うたのタイトル

あのね、久々に 「ツッコむシリーズ」 を書いてみようと

にわかに思ってしまいましたので書きますね、ウフフ。


ツッコみのターゲットがなぜかキンキキッズのうたのタイトルに

なってしまったんですけど、キンキキッズには何の恨みもなく、

むしろお世話になっている感が否めないレヴェルなので

みなさま誤解なさらぬよう純粋にネタを楽しんでいただけたら

これ幸いかなと思いますのでよろしくお願い申し上げ奉ります。

近畿の場所はこのへんナリかぁ


じゃあね、早速キンキキッズの曲をいくつかチョイスして

ツッコんでいこうと思います。






「Hey!みんな元気かい?」    そうでもない



「ボクの背中には羽根がある」   ボクにはない



「ね、がんばるよ」           がんばれ



「愛のかたまり」            もっと小分けにして



「カナシミブルー」           じゃあボク、ヤサシサレッド



「硝子の少年」             じゃあボク、プラスティック青年
















これってもしやシュールなのか、いや、スベッてるのか

うぇいとぷりーず

ボクとしては更新したい気持ちでいっぱいなんですけど、

怒らずにもうちょっと待っていてくださいよぉ。 お願いしますよぉ。

ほのぼのとしたどうぶつたちでも見てほっと一息ついてみてください。











揺るぎなくイヌ 至福のひととき





揺るぎなくネコ ヴィーナスのような笑顔
















これでどんな怒りでも収まると信じたい

3つめの宝箱

勇者は宝箱を開けた。



宝箱ン The 3rd












ガチャピンらしき生命体を手に入れた。

がちゃぴあんぬ














防御力が3下がった。




















だけど、謎の生命体に突然出逢っても怯まない何かしらの強さが

ボクの心に芽生えたことだけは間違いない事実なんだ